記事2発目にして衝撃の事実が発覚した件
1.「松田聖子研究会」なるものが存在するらしい
1.1 マジで知らなかった
おはようございます、研究員第一号のいっきゅうと申します!
はい、記事の通りです。
このブログの名前が「松田聖子研究室」なんですが、なんとそれと一文字違いのコンテンツが存在するらしい……
何だよ松田聖子研究会って!!!
知らねーよ聞いたことねーよ!!!
完全にここと被ってるじゃねーかよ!!!(#゚Д゚)y-~~
……本当に偶然なんですよねえ。試しに松田聖子研究室で検索してみたら、松田聖子研究会があるときたもんだからびっくり仰天アンビリバボーですよ、はい。(´・ω・)
あ、ブログの名前は変える気はないです。松田聖子研究会ってのはもう活動してないっぽいし。
1.2 書籍があるらしいが
あーーうん、えーと、あのー……とりあえずまず、まずね?一ついいですか?
たけーーよwwwwww
下のに至っては98000円っておまwwwwww
おめえもう買わせる気ねえなwwwwww
いやほんと、カミナリのツッコミみたいに頭はたきたいよね。誰が買うねんこんなもんこの値段でっていう。なぜここまで高騰したし。┐('~`;)┌
いや皆さんもね、こんなもん買う金があったら聖子のディナーショーにでも行きましょう。もしくは寄付ですね。
1.3 一体何を研究してたんでしょうねえ……
さて、ちょいと気になるのはこの本の内容ですよね。まあ、98000円出して読む気にはさらさらなれないですが(笑)
どうやら、1つは聖子が離婚した時の真相( )を突き止める本、もう1つは聖子の生き方及び人生論についての本みたいですね。
しかしまあ、低俗な匂いがぷんぷんと……。
当時(多分90年代)、上記のような聖子のゴシップ本や記事を書けば売れる、と言われていたらしいですが、彼らも同じように便乗したクチなのでしょうか。
正直僕はこの手のものに関しては言いたいことが山ほどありますが、とてもこの記事におさめられるような内容ではないので、それらはまた今後にとっておくことにします。
2.ブログ名の由来
で、そもそもなぜ僕がブログ名を松田聖子研究室にしたかなんですけど、それは至ってシンプルな話です。
大学では教授一人一人が研究室を持っていて、学生も皆何かしらの研究室に入りますよね。
もしも、松田聖子に関しての研究をする研究室があったら面白そうだなあ、なんてアホなことを考えて、この名前にしました。
はい、それだけのことです。特に面白いことはありません。( ・ω・)
3.当時を知らないということについて
それでですね、ブログ開設当初についでに触れておきたいのが、僕が聖子のいわゆる全盛期、
80年代を全く生きていないことについてです。
90年代もまあ生きていないに等しいです。
つまり、僕は当時の世相や雰囲気といったもろもろを一切知らないのですよ(もちろん情報としては知っているし勉強もしているがそれとはまた別)。
先ほどの本の話にも繋がりますが、松田聖子がメディアからどのような扱いを受けていて、どのような振る舞いをしていたかは一切リアルタイムで見ていないですし分からないのです。情報をもとに考察、想像することはできますが。
恐らく、若者ファンが彼女についてのそれを調べることは、皆さんが歴史の教科書や資料を読んで、この時代のこの人物はきっとこんなだったのだろうと想像力を働かせる作業にきっと似ています。
今後もし僕がいろいろと意見を言ったとしたら、当時を知らないクソガキが生意気に講釈たれてるんじゃないよと思うでしょうし、確かに僕もそう思いますが、僕みたいな世代の目線の意見や批評は意外と有用なんじゃないかと思うんです。
つまり、その時代を生きていないからこそのフラットさ、とでも言いましょうか。
思い出ではなく歴史として処理できる故の強み、これらは確かにあると思います。
フィルターを通さずに、比較的クリアなレンズで本質的に松田聖子をとらえることができる……
かもしれないですよね。( ´・∀・`)
あと50年もたてば、松田聖子はほぼ完全に「歴史」になるわけです。
もしかしたら、松田聖子の本当の凄さが分かるのは、その時なのかもしれませんね。
……まあ、長々とワケわからんことを書き連ねましたが要は、僕の意見や批評はクソガキがなんか言ってらあ程度の感覚で聞いてもらっておkということです(笑)
(それから、ここでえらく抽象的なことしか書いていないのは、聖子のメディアでの扱い等については、また後々に詳しく具体的な記事を書きたいと思っているからです。)
4. また会いましょう
それではこの記事はこの辺で終わりということで……まだ研究できていませんが、まあプロローグと言うことで許してくだせえ( ・ω・)
ゆったりとやっていきますんで……
では、また会いましょう!